| ブダペスト(ハンガリー) | アムステルダム(オランダ) |
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ブダペストは「ドナウのバラ」や「ドナウの真珠」と称えられる美しい町で、ドナウによって平地のペスト地区と丘や谷のあるブダ地区に分けられています。ドナウによって形成された独特の地形、川に架かる多くの橋や川岸に林立する建物が景観を醸し出しており、文化的な価値が評価されました。ブダの王宮の丘には中央にドームを持つ王宮(現国立美術館)、マーチャーシュ教会、漁夫の砦が、一方、ペスト側にはドナウ川のさざ波を前に国会議事堂、ヴィガドー劇場、科学アカデミーなどが建っており、美さを際立たせています。 |
街中を運河が縦横に走るオランダの首都アムステルダム。3月から5月のみに開園するキューケンホフ公園には各国から人が集まります。チューリップなどが咲き乱れる景色は圧巻です。オランダ生まれの画家ゴッホのコレクションが充実している「ファン・ゴッホ美術館」、レンブラント、フェルメールなど17世紀オランダ黄金時代を飾った画家のコレクションをもつ「アムステルダム国立博物館」、オランダ生まれのキャラクター、ミッフィーの「ディック・ブルーナ・ハウス」、『アンネの日記』の著者アンネが身を隠していた「アンネ・フランクの家」など見所は多いです。 |
| ドナウデルタ(ルーマニア) | ベオグラード(セビリア) |
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8カ国の中欧の国々を流れた後、3つの支流に分かれて黒海にそそぐドナウ川。その河口にできた大湿原地帯がドナウデルタで、約5500㎢の湿地帯でヨーロッパ最大の面積を誇ります。野生生物の宝庫で、300種を超える渡り鳥や110種以上の魚類が確認されているほか、アシに覆われた一帯にはオオカミやイノシシ、カワウソなども生息しています。また、ヨーロッパで唯一のペリカンの群棲地でもあります。 |
セルビアの首都、ベオグラードはドナウ川とサバ川の合流地点にあり、ヨーロッパとアジアを結ぶ交通の要として発展してきた歴史ある街。 ケルト人によって街が作られたのは紀元前三世紀というのですからアテネやローマと並ぶヨーロッパの最古の都市なのです。7世紀にスラブ民族が移住して来て“ベオグラード”(ス ラブ語で=白い街)と名付けてからも、長い歴史の間に何度も破壊と再生を繰り返して来たこの街は西と東の文化が混じり合った不思議な雰囲気が漂っていま す。 |
| メルク(オーストリア) | |
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メルクはワッハウ渓谷の西側の起点に位置する町です。ドナウ分流のほとりに建つベネディクト派の修道院は「横にのびた摩天楼」あるいは「信仰の要塞」などと呼ばれ、バロック様式の荘厳華麗な建物としてワッハウ渓谷のシンボルともなっています。10万冊に上る蔵書を誇る図書館も見学することができます。金色に輝く豪華な礼拝堂や、テラスから望むドナウのパノラマも必見です。また、女帝マリア・テレジアの時代、マリー・アントワネットがフランスへのお輿入れの際に宿泊したことでも知られています。 |
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