アテネではシンタグマ広場など3つの広場と11のカルチャーセンターを中心に約700人のアーティスト達が参加してクリスマスとニューイヤーをお祝いするイベントやフェスティバルが30日間続きます。
12月9日、シンタグマ広場では毎年恒例のクリスマスのイベントが始まり、大勢の市民が参加してクリスマスツリーの点灯式が行われました。
今年は緊縮策でアテネ市もイベントにかける予算を例年の10分の1に減らし、巨大なモミの木を運び込む代わりに、広場の気をクリスマスツリーとして使用しています。
また、12月から1月にかけて様々なフェスティバルが行われアテネの街はクリスマスと新年を祝う人々でにぎわいます。
クラフトモノス広場では12月16日から18日まで「Music of the world」が、シンタグマ広場では12月22日から24日まで「Jazzy Christmas」が、コジア広場では12月23日に「Chorus Festival」が、12月28日から31日まで「Classic Orchestra Festival」が催され、9つのフェスティバルが街を盛り上げます。
今年、ギリシャはその財政危機で世界中の注目を集め、緊縮財政に反対する人々のストライキ、集会、デモなどが繰り返されました。
ギリシャ旅行を躊躇してしまった方々が多かったことと思います。
来年はおだやかで平和なギリシャをたくさんの方々に旅していただけるよう願っています。

画像:シンタグマ広場のツリー(今年のものではありません)